2030年の661GROUP


2017年 那須町ワイン特区認定

2018年 那須町と661GROUPの新規事業の目的が同義であることを相互確認

2019年 那須ロイヤルワイナリー創業

2020年 那須町のワイン特区施策を支援するため、官民共同で那須高原バレー構想を構築。

2030年 新規参入者の特区支援策により、先進産地のワイナリーや若年醸造家が参入し那須高原バレーが誕生。


▶︎661GROUPの那須ロイヤルワイナリーの事業目標

  ①新たな観光拠点として人々の交流を促す。

  ②休耕地を耕し、果実酒産地として再生する。

  ③次世代の就農意欲が湧く”ワイズ農業”を先駆ける。

  ④景観と共存する自然エネルギーを取り組む。

  ⑤活火山に映える果樹園という独自の景観を創る。

  ⑥地産果実も醸造し、農家の6次産業化を支援する。

 

▶︎那須町の目的

   ワイン特区の構造改革政策としての位置付けは「都市と農村の交流」

   即ち、民間活力に拠る地域活性化であり、目的は

   ■新たな産地を形成すること

   ■果実酒による地域価値創造



661GROUPの戦略


感動創造農夫を標榜し、農業の魅力を楽しむワイズ農業(Wise Agriculture)を展開

▶︎就農意欲を妨げる農業の6K

 「きつい」「汚い」「かっこ悪い」「臭い」「稼げない」「結婚できない」

▶︎新規参入も促す農業の3K

 「かっこ良く」「感動する」「稼げる」

▶︎ワイズ農業

 栽培過程の自動制御や地球環境対応などの先進技術を導入した、従来の限界を超えた新しい農業。

 AI(人工知能)・自然エネルギー・産官学ネットワークを活用する

     IOT研究

     日本ブルーベリー協会の支援

     宇都宮市 都市魅力創造課 大谷振興室

     産官学コラボレーション



醸造ワインと栽培果実の種類


ブルーベリー50%、赤白葡萄25%、ベリー類・リンゴ・梨・柚子など地産果実25%

マルベリー

ブラックベリー

ラズベリー

ジューンベリー

カシス

ストロベリー

柚子

リンゴ

メルロー

シャルドネ

カレベネソーヴィニヨン

甲州